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# Web検索リクエストのデバッグ

> Web検索リクエストを確認し、プロバイダーの対応状況、返された検索結果や引用を調べます。

Web検索リクエストが予想どおりに動作しない場合に、Phaseo がリクエストを受け付けて正しくルーティングし、検索結果を返したか確認するために使用します。

## 1. 検索の意図を明示する

プロンプトの文言だけに頼らず、検索設定をリクエストに直接含めて、Web 検索を使うことを Phaseo に伝えます。

次を確認します。

* `tools` にネイティブ検索ツールがある
* エンドポイントが対応している場合は `web_search_options` がある

## 2. 対応プロバイダーが利用できたか確認する

リクエストがブロックされたり予想と異なるルーティングになったりした場合は、リクエスト詳細で次を確認します。

* 候補プロバイダーの詳細
* プロバイダーの有効化状態
* ルーティングの説明

検索機能への非対応が原因で候補プロバイダーが絞られたかどうかを確認できます。

## 3. 使用量カウンターを確認する

検索を使った成功リクエストには、次のような検索関連の使用量メーターが表示されます。

* リクエストされたネイティブ Web 検索ツール
* Web 検索結果
* 引用

リクエストが実際に検索を使ったかを最も早く確認できます。

## 4. 検索結果のセクションを確認する

成功したリクエストの詳細ダイアログを開き、Web 検索のオブザーバビリティ欄を確認します。

次の内容が表示されます。

* ネイティブ検索が使われたか
* 正規化された結果の数
* 正規化された引用の数
* 抽出された結果レコード
* 抽出された引用レコード

生のペイロードを読まずにプロバイダーの動作を比較できます。

## 5. 次のケースを区別する

現在、ネイティブ検索とプロバイダー機能の確認が利用できます。検索フォールバックの計画は別機能です。

デバッグ時は次のケースを区別してください。

1. ネイティブ検索リクエストが受け付けられ、ルーティングされた。
2. リクエストは受け付けられたが、対応するプロバイダーが残っていなかった。
3. リクエストは成功したが、引用の質が低いか数が少なかった。

これらは異なる問題のため、同じ方法では調査できません。

## 6. 結果に問題がある場合に比較する項目

リクエスト間で次を比較します。

* モデル ID
* 実際に選択されたプロバイダー
* リクエストの検索オプション
* 結果数
* 引用数
* ルーティングの詳細

プロバイダーによって結果の質が異なる場合も、正規化されたログで確認できます。

## 関連項目

* [ルーティングとフォールバック](../guides/routing-and-fallbacks.mdx)
* [例](../guides/examples.mdx)
* [TypeScript SDK](../sdk-reference/typescript/overview.mdx)


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